【修羅場】母は再婚後、俺と姉が中学生の時に亡くなった→俺が高校卒業した途端、義理の父「本当にお前たちが重荷だった。当たり前のように金だけをとられて苦痛だった」
母の再婚相手の父親から言われた言葉が修羅場だった。
母親は自分と姉が中学生時代の頃に亡くなり、父親が一人で自分と姉(姉も自分も母の連れ子)を育ててくれたのだけど、俺が高校を卒業後したときに
・本当にお前たちが重荷だった。何を手伝うわけでもなく、当たり前のように金だけをとられて苦痛だった。
・母が亡くなってからも家族とは思う様に努力はしたが、疲れはてて仕事から帰ってきたら、片付けても荒れ果ててる家が嫌だった。
・その上、全て俺が金を払うのが当たり前のように思われて、要求ばかり(ゲームや携帯の最新機を買って等)してくることが嫌だった
・自分の実子(母との子)を虐め、夜でもコンビニにパシリをさせていることに憤怒していた(バレて父親から殴られたが)
・母方の祖父母が受け入れる話も出ていたのに姉と揃って「自由が無いから嫌だ」と平気で傷付ける事が嫌で仕方なかった(父が母方の祖父母から援助を受けており、関係も良好だった)
・大学は奨学金で行くように促したが説明会の話を聞いていない。まさか俺が出すのか?
・今後は金を出すつもりはない。自分のケツは自分で拭け。
等々言われた事がショックだった。
大学の学費も父親が払うものだと思っていたので途方にも暮れた。
確かに俺と姉も悪いのだが、実子の大学の学費は払い、更には部活やユースの費用は当たり前のように払うのは差別でしか考えられなかった。
じゃあ何故結婚したのか?連れ子を養う覚悟はなかったのか?お前年収はそこそこあるだろ?
当時は本気でそう考えていた自分のクズさを思い出し、更に脳内で修羅場になっている。
姉も俺も父親と弟にどう贖罪したらいいのかさえ分からない。この前二人でまとまった金を出し、土下座して謝ろうとしたら
「そう言うことじゃない」と言われてまた姉と途方に暮れている