【思い出】小学校のトイレには「赤マント」という怪談がありトイレに閉じ込められた私は完全に勘違いされた
小学校高学年の時、「トイレの赤マント」という怪談が流行っていた。
全国的におなじみの話で、いろいろバリエーションがあるけど、
うちの学校では、トイレの左から3番目の個室に入ると、
「赤いマントをあげようか?」という声がする。
「はい」と答えると、背中にナイフを刺されて、赤いマントのように背中一面が血だらけになる。
「いいえ」と答えても、黙ってて答えなくてもコロされる。
ということだった。
みんな結構、本気で怖がっていて、トイレには一人で行かないようになっていた。
全国的におなじみの話で、いろいろバリエーションがあるけど、
うちの学校では、トイレの左から3番目の個室に入ると、
「赤いマントをあげようか?」という声がする。
「はい」と答えると、背中にナイフを刺されて、赤いマントのように背中一面が血だらけになる。
「いいえ」と答えても、黙ってて答えなくてもコロされる。
ということだった。
みんな結構、本気で怖がっていて、トイレには一人で行かないようになっていた。