【修羅場】3歳だった私が目の前に来たエレベーターに一目散に乗り込んだ→すると!母「えっ違うそれじゃない!」→その瞬間私は外に出ようとドアに手を挟み…
242: 名無しさん@HOME 2012/06/28(木) 14:27:19.88 0
幼少期のエレベーターでの修羅場。多分3歳くらい。
近所のショッピングモールの2Fで、3Fの本屋にいる父を迎えに行こうと母とエレベーターを待っていた。
目の前のエレベーターが来たとたん、一目散に乗り込んだ私。母がエレベーター外から
「えっ違うそれじゃない!」
と叫び、慌てて降りようとしたけれど間に合わず、エレベーターのドアは私一人乗せて閉じてしまった。
中には一人の客もおらず、降りようとした際に指をはさんでしまい、動くエレベーターの中で
「どこかの機械に指先が当たってちぎれたらどうしよう!」
とパニック。エレベーターが1Fに着くまでがものすごく長く感じた。
1Fで乗り込もうとしたお客さんが泣きじゃくる私をみてぎょっとしている、そこで記憶がおしまい。
高校生になるまで一人でエレベーターに乗れなかった。