【怒号】帰宅してる途中、嫁「喉乾いたからカフェでカフェオレが飲みたい」俺「カフェオレなら家にもあるよ」嫁「なんですって!?」
「カフェオレなら家にもあるよ。家で飲む?」と訊いたら文字通りブチギレられたことがある。
単に家の方がカフェよりも近かったのでそう訊いただけなのだが、相手は外で激高してデカい声で俺のことを罵倒し始めて、俺はむしろ驚いた。
家にあるカフェオレよりも喫茶店とかのカフェオレが飲みたかったのだと判断して、「いや、家じゃなくてカフェ行こう」と行ったが怒りは収まらず、
そのまま家に帰ったが、玄関で顔を平手打ちされてマフラーか何か忘れたが物を投げつけられたよ。
で、その時つくづく思ったのだが、男と女は根本的に思考に違いがある気がする。
女は物事を絶対的な善悪や上下を基準とする尺度で測り、相手を非難する。
たとえば単なる例だが、男の趣味に対して「そんな玩具集めてるのはガキっぽいからやめろ」とか言うのは、
個人の趣味嗜好とかそういう発想はなく、何らかの絶対的な基準に基づいて非難してるわけで、
そこにあるのは何かを叩く時はそれを「悪い」「いけないこと」という、何らかの既成概念というか権威的な価値観に説得力を求めてる。
だからこういうことが起きた。
「家にあるのに外でカフェを飲もうとしてる私が悪のレッテルを貼られそうになってる!」という意識が、嫁のブチギレを誘ったのだろう。
俺(というより大多数の男)からすれば、
「家にあっても私はカフェのカフェオレが好きだからそっちが飲みたい」と言われたら間違いなくその言葉に納得するし、
それは嫁の趣味嗜好なのだからそれを尊重する。
どうも嫁に限らず女は善悪で物事を測りすぎてて個々人の趣味嗜好を軽視しすぎてる気がする。