【友人の復讐】立ち会い出産した友人。だが旦那は不安な気持ちを聞いてもくれず、陣痛が長く頑張っている時には「まだかかるでしょ?ひまだからブック●フいっていい?」と…
友人は立ち会い出産をしました。
・妊娠中、出産が怖いという友人に「みんな産んでるんだから」と不安な気持ちを聞いてくれない。
・破水し旦那に連絡をすると旦那は飲み会中。「20分でいくから先に病院行ってて」といわれ友人は一人で病院へ。
・陣痛に耐えながら旦那を待つこと3時間。やっときた旦那は泥酔。酒臭い。
・陣痛が長くがんばっている友人に向かって「まだかかるでしょ?ひまだからブック●フいっていい?」
・また2時間帰ってこない。
・無事出産を終えた瞬間赤ちゃんをみてねぎらいの言葉すらなく「うわ、キモ!グロ!」
それから五年。そんな友人旦那に友人がした復讐。
友人旦那が入院し手術することに。
成功率のかなり高い手術だが、やっぱり気弱になる友人旦那に「手術くらいみんなするんだから」と言って不安な気持ちは一切聞かない。
いざ手術の日。旦那の元に酔っ払ったフリして登場。旦那激怒。
手術室に運ばれるストレッチャー?の上に寝ている旦那に向かって
「時間かかるでしょ?子供と遊園地行ってくるわw」
といって颯爽と退室。旦那が泣き叫ぶ声を背中に聞いて遊園地へ。
手術後旦那に離婚を切り出されたらしく華麗に離婚用紙に記入。その日のうちに区役所に出して来たそうです。
友人曰く、手術すると言ったときの旦那の様子が出産時の自分にかぶって思えた。
あの時は動転してなあなあになったけど思い返したらどうしても許せなかった。
私と同じ事をされてきちんと謝ってくれれば許したけど、最後のチャンスも棒にふったから離婚した。と言っていました。
ちなみに友人夫婦は友人父名義の家に住み、友人旦那は友人父の会社の社員。
離婚時に会社もクビ(使えなかったけど友人の夫ということで雇ってもらっていたらしい)
国産高級車も友人父名義。ちなみに結婚式、新婚旅行も友人実家もち。
逆玉の輿だった友人旦那。職も家も自慢の車もなくして病気かかえてどうするのかね。
一応出産後の五年間は夫婦仲も悪くはなかった。でも心の蟠りがずっと残ってたんだろうね。相手にされていやな事は絶対してはいけない典型的な話だと思う。