【非常識】婚活中の友人「今回の男もセコかったわ..」私「え？何か嫌な事があったの？」友人「うん。男とデートした時に..」

明日で連休も終わるが、ちょっとウザい経験をしたので勝手に愚痴りますｗ
「婚活」という言葉が一般化し「男性が女性の分まで負担するのが当たり前」という風潮も固定化しつつあるが、それは正解なのか。
婚活を公言し毎月数回は色んな場へ出かける友人がいる。彼女は同じ年なのでもうアラフォー世代だ。たまに「戦果」を報告＆愚痴を聞かせられるが
彼女は必ず「今回の男もセコかった」という。彼女曰く「案内される飲食店＝相手が見た彼女の価値」らしい。彼女は大学祭で準女王だった程美人だったが
今の彼女は、私と同じく相応に年齢を重ねた、巨胸だがただの小太りな女性にしか見えない。そして何故彼女は男性にたかるのを「当然」と考えるのか。
彼女は婚活で会う度に案内される飲食店で最上級の食事を頼む。それは「彼女に見合うものを教える為」で、対価を払うのは「彼女と食事を共にする費用」
として当然らしい。彼女曰く「私とのこれからを考えるについて最初に理解して欲しいのは、私は貴方の為にエステや服飾費で高額を負担した事実」とか。
それは「レディファースト」ではなく「卑しいたかり行為」ではないかと幾度か様々な場所で言った事があるが、全て否定された。「彼女の価値」らしい。
私の友人で独身者は2人いるが、1人は旦那親族と合わず離婚した人で、もう1人が前述の彼女だが同じ独身者でも考え方は全く異なる。
離婚した友人は「男性の庇護の下だと、全てが相手の顔を伺う必要がある。私は自由に生きたい」と公言し、看護婦として毎日コロナ禍で頑張っている。
そして彼女には同年代含め友人が多く、恋人もいる。ただ彼女には「結婚願望＝男性に頼る人生は不要」という考えがある。
だがもう1人の婚活女である彼女は「絶対に高学歴高収入のイケてる男を捕まえる」という願望があり、公言を憚らない。そして前述の通り。
もう10年は婚活を続けていて、職場同僚達や知人へ「婚活アドバイス」までする「プロ婚活女性」と自身を言う。なんだそれｗ
私の伴侶は某企業研究職で正直見た目はｗ　だが、正直で信頼でき私と対等であろうとし否定しない素晴らしい人だが、彼女曰く「私は妥協組」。
私も某国家資格を取得し勤務するが、それも「専業主婦が出来ない外れ婚」と言われる。必死に勉強し取得した資格で希望通り働くのに。
確かに苦労の割には世帯年収はそれ程無い。だがそれは結果論で私も旦那も希望通りの未来に生きている。非正規派遣の彼女に笑われる謂れは無い。

最初に戻るが、コロナ禍で行く場所も無く旦那と近所のたこ焼き屋で買ったたこ焼きと焼きそばを食べてたら、彼女が参加するサークル(婚活目的）の
バーベキューの写真が送られて来てウザい。勝手とは思うがアラフォー女性が大きく胸元の開いた服とミニスカート＆濃い化粧で男性の腕にしがみついた
自撮写真を友人に送り付け、何だと言うんだろう。見切れている男性の目が迷惑そうに見えるのは、深読みのし過ぎか。
女同士の集まりだと盛り上げ役なので頼もしいが、男性への偏見を改めないと無理だろうな。いい加減落ち着いて欲しいけど。
しかしコロナ禍でも婚活パーティーを強行する組織にもどうかとは思う。
とりあえずたこ焼きは旨かった。携帯は電源を切っておこうと思う。