【修羅場】年長さんくらいの頃、夕方の六本木を母と手を繋いで歩いていた→すると!後ろから息を切らせながら走ってきた若い女性が道路へ飛び出し…俺「!?」
223: 名無しさん@HOME 2012/07/19(木) 23:08:29.84 0
年長さんくらいの頃、夕方の六本木を母と手を繋いで歩いていた。
ハーゲンダッツのアイスを食べながら、大きな交差点の横断歩道の信号待ちをしていた。
すると後ろから、ハァハァと息を切らせながら走ってきて、信号無視をして道路に飛び出した若い女性がいた。
まるでなにかに追われているようだった。
案の定タクシーにはねられうつ伏せのまま動かない女性。
やがて信号がかわり、脱げてぺしゃんこになった靴を避けながら、母に手を引かれて女性の横を通った。
血は出ていなかった。
困り顔の運転手。誰も駆け寄る人がいなかった気がする。
みんな気の毒そうな顔で女性避けて横断歩道を渡っていた。
東京って怖いとこなんだと後から思った。
幼い時の記憶だし自身の修羅場としては曖昧ですが、怖い体験でした。中国のひき逃げ少女無視の話を聞いて思い出しました。
ハーゲンダッツのアイスを食べながら、大きな交差点の横断歩道の信号待ちをしていた。
すると後ろから、ハァハァと息を切らせながら走ってきて、信号無視をして道路に飛び出した若い女性がいた。
まるでなにかに追われているようだった。
案の定タクシーにはねられうつ伏せのまま動かない女性。
やがて信号がかわり、脱げてぺしゃんこになった靴を避けながら、母に手を引かれて女性の横を通った。
血は出ていなかった。
困り顔の運転手。誰も駆け寄る人がいなかった気がする。
みんな気の毒そうな顔で女性避けて横断歩道を渡っていた。
東京って怖いとこなんだと後から思った。
幼い時の記憶だし自身の修羅場としては曖昧ですが、怖い体験でした。中国のひき逃げ少女無視の話を聞いて思い出しました。