【ほのぼの】友だちの家にインコが迷い込んできた

友だちの父親のエピソードでもいいかな？って書いちゃうけど。

友だちの家にインコが迷い込んできた時の話なんだけど、
そのインコを飼うことになったらしい。

友だちと母親は「ぴーちゃん、ぴーちゃん」なんて言葉を覚えさせようと話しかけてたが、
父親は我関せず、といった感じ。
飼い始めて数ヶ月後のある日、インコのぴーちゃんが「ポーッポーッポー、ハートポッポーッ」と
おっさんのような低い声で突然歌い出したらしい。
母親は「やだ、気持ち悪い！」とか友だちは大笑いしてる横で恥ずかしそうに顔を赤くしながら喜んでる父親がいたんだって。