【叫び】小学生の時、先生「廊下を走るな!」奴「え?なぜですか?」先生「怪我をするからよ!」→後日、衝撃的な展開に・・
ホームルームで先生に廊下を走るなと言われた際に何故かと聞いた奴がいた
先生は怪我するからと答え、休み時間に数秒長く遊ぶために怪我したくないでしょうと
事が起きたのは半月ほど経った後のホームルーム。
皆さんからなにかないかと先生が言った時に普段は少し無口で目立たない奴が珍しく挙手
そいつ、統計とってた。
曰く体育館やグラウンドに行くときに近いクラスと遠いクラスでは遊べる時間に一分近くの格差があるが、走れば格差は縮まる
行き来を走った場合最大何十秒の節約になり、サッカーならPK○回分遊べる。
養護教諭に聞いたら生徒が走ったことによる怪我は年に○回、どれも大したことない怪我。
先生の見ていないところでは約○割の生徒が走りながら体育館に入ってきてるのにリスクはこの程度。
走るのは怪我するからダメというのは果たしてメリットを捨てるだけのデメリットなのか?
口調は当然小学生レベルだし、今思えば言ってる理論は穴だらけなんだけど、
プリントまで作って来たのには驚いてみんなはなにこいつすげぇという感じだった。
プリントを配り始めた時はニコニコだった先生は途中から無表情になり、そいつをビンタ。これが一番衝撃的だった。
先生は生意気なフンガーって感じで叫んで何回かビンタ(半分は手で弾かれていたと思う)、すぐに隣のクラスから先生が来てその教師を取り押さえて落ち着かせて連れていった。
その先生は翌日以降も学校に来てた。
こっからさきは人に聞いた話になるんだけどそいつ、低学年の時に先生に備品破壊の濡れ衣かけられたらしい。
さんざん嘘つきだなんだ言われまくって後に真犯人は見つかったけど一言も謝りもしなかったとか。
それで少しでも先生に復習したくて誤魔化せない状況で先生に「嘘ついてごめんなさい」させたかったらしい
(まさかぶちギレるとは思わなかったとは、卒業後にそいつが言ってた)
子供っぽすぎる教師と根にもつわりに方向を間違える子供が起こした衝撃的な体験。