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【驚愕】俺が小学生の頃に離婚した両親→母親「私と一緒に地元に引っ越しましょう」俺「おばあちゃん達の家に住むの?」母親「違うわ。実は..」→結果、衝撃的な展開に!!

   


821: 806 2018/01/10(水) 14:14:12.48 ID:Taod8I3xM
俺が小学生高学年のころ、引っ越しをした
引っ越した先のアパートの隣の部屋に住んでいたのが嫁
3歳年上で当時中学生
といってもこれは偶然ではない

そのころ両親の離婚に伴い、俺は母親に連れられ母親の地元に引っ越しをすることになった
母親の実家である母方祖父母の家はその時期知人に貸していて住めなかったため、母親は新たに部屋を借りる必要があった
そこで、母親の中学・高校・専門学校を通しての同級生で親しい友人だった、嫁母のアパートの隣の部屋を借りることにした
ここで俺は中学生の嫁に初めて会う
ただし、これは初対面ではなく、もっと幼少のころには何度か会っていたらしい
その時の嫁の印象は「真面目そう」だ
のちに高校生になった嫁を見た俺の友人の感想は「学級委員長やりそう」だった

慣れ親しんだ地元で、祖父母の住むマンションも母の兄である伯父一家が住む家も近く、母が就いた職場にも程近かったため条件は良かったと思う
嫁母も母一人娘一人の母子家庭でお互い理解もあり、実際にお互いが助け合っていた
俺母と嫁母は仲が良く、今でもしゃべりだすと止まらない
よくそんなに話すことがあるな、と思えるほど

嫁母と俺母は同じ職場だったのだが、その仕事は夜勤もあったため夜には子供がアパートで一人になることがある
その際に親が夜勤のほうの子供がお隣にお邪魔して3人で夕食をとったり一緒に過ごせば双方安心できる、というようにも考慮したらしい
双方の親が2人ともいない場合は、俺と嫁が一緒に過ごすこともよくあった
こういう日が週に2~3日はあったと思う

お互い一人っ子で、俺は遊び相手としてのきょうだいができたことがうれしく、嫁も一人じゃなくなったことで喜んでいたらしい
当時の嫁は抱き癖みたいなものがあり、うれしい時など何かと俺に抱き着いてきてた
まだ体もできていない小学生だった俺は、嫁に抱き着かれて真後ろに倒されるまでがセットになっていた
俺が中学生になってからはやらなくなったが


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