【報告者がry】俺は末っ子長男で母が死んだ時も嫁と折り合いが悪く疎遠だったとは言え俺が跡取りで喪主も俺だと思ってたのにまさかの遺産分けに衝撃の真実を知った
誰も書いていないようなので書かせてもらいます。
俺…40歳 会社員
姉1…56歳 医者
姉2…55歳 弁護士
姉3…53歳 公認会計士
俺…40歳 会社員
姉1…56歳 医者
姉2…55歳 弁護士
姉3…53歳 公認会計士
今年の頭に80歳で母親が死んだ。母は、ここ3年ほど心臓が悪くて入退院を繰り返していたが、
俺の嫁と母はあまり合わないようだったので、ほとんど見舞いに行くこともなく、母の面倒は
姉たちが見ていた。そうはいっても、もともとしっかり者だった母なので、一人で実家に
住み続けてた。
俺の姉は3人とも優秀で、3人とも旧帝を出て一番下の姉以外は独身だ。
俺の家は地元に行けば知らない人はいないくらいの商売をしていて、本家筋になる。
俺はいつもきちきちとした母が苦手で、その母に一番似ていた姉1も苦手だった。
姉3人とは別に仲は悪くなかったが、仲がいいってほどでもなかった。
年が離れていたせいもあり、勉強は教えてもらうことはあったが遊んでもらうことはほとんどなかった。
特に一番上の姉は、「きちんと勉強してしっかりした仕事につきなさい。」とよく言われていた。