【ゾッとする】突然、特に親しい仲でもなかった職場の男性「元カノが4年前に亡くなってから鬱気味なんだよね」私「は、はぁ…(え?いきなり何?)」→その後トンデモナイ事態に…
複数人で明るい話題で盛り上がっていた所に途中参加してきて、元カノが4年前に亡くなってから鬱気味と唐突なカミングアウト
あまりにいきなりだった事、人の生死が関わるデリケートな過去を掘り下げるほどの仲の人がその場にいなかったことから、当たり障りなく労わる雰囲気で終わった
カミングアウトしてくるまでは季節ごとのイベントも平気なそぶりだったのに、その日を境に
「クリスマスなんて4年ぶり(クリスマスの数日前が開催予定日の忘年会の参加の有無をたずねられた時。決してクリスマスに絡めたパーティーでは無いし、去年の忘年会は彼は参加していた)」
「バレンタインのチョコ(個人に渡した訳ではなく仕事のチームからチームへまとめて渡しただけ)なんて4年ぶり」と謎のアピールをしてくるようになった
ある日、仕事の情報交換を兼ねて食事に誘われたが、向こうから前日にキャンセル。理由が「忙しいから」だったので、それ以上言及する事もなく了解すると翌日「今日どうする?」と連絡が来た
こちらも別の予定が入った事を伝えたが返事はなく、よくわからない人だなと思いそのままにしておくと「もう君とは連絡を取りません」と来た
変な人だなと思ったら、複数人の女性に同じ様な事をしていた
「〇〇なので」と理由を言われ、しかもそれが体調不良ではないとなれば「そうなんですね、またの機会に」となるのが自然な流れだと思うんだけど
その後男性から全員に送信されたのは「本当に大丈夫か確認しない冷酷な人とは情報交換はできません」だった
後に鬱アピール、元カノを無くしたアピールが女性にだけ向けられている事、いつまで経っても彼女が亡くなったのが4年前という年月から更新されてない事に気づいた
鬱が原因の体調不良(自称)で休む事が度々あったが、それもアピールの直後に立て続けに繰り返されるだけで、思うように気にかけてもらえないとまた何事もなかったかのように出勤してくる
そういえば「鬱だと知っていながらこんな感じで突き放してくる人がいて心の優しい人は少ないんだと思った」と何故か愚痴を聞かされた事があり、見せられたLINE相手がキャバ嬢だった
「度重なる同伴のキャンセルや支払額に見合わない独占欲は営業妨害。私の中では客ですら無く、そうでないなら接客する理由は無い。当然プライベートな連絡に構うつもりも無いので本当に辛いのであれば心療内科に通うべきでは」
というような内容だったけど、男性の日頃の言動を考えたらそりゃそうなるだろうと思った
やんわりキャバ嬢を擁護するとまた「君は知らない」と言われ、こちらも付き合いは浅く最低限ありたいので弁解もしないんだけど
そうすると「許してやっても良い」アピールが始まりげんなりだった
一連の行動を見ていると、彼女の件が嘘とまでは言わないけど、実はとっくに立ち直っていて他人の気を引くための手段として使っていないか?と感じてしまった
担当する仕事が変わり一切関わる事が無くなったんだけど、先日、全く同じ迷惑をかけられている事を知人に相談されて思い出した
鬱じゃない別の病気だと思うわ
本人は自分が一番辛いと思ってるんだろうけど、叩かれ覚悟で書くけど、正直他人のメンタルの状況なんて余程親密じゃない限り、うっすら心配はしても自分が負担を被ってまでケアしようと思える人の方が少ないんだから
視界に入った異性を無差別に巻き込むんじゃ無く、信頼できる相手や機関を作ってそちらに頼るほうが本人の為だと思う
もう40を過ぎた大人なのだから、本人が思ってるほど自分は他人の心の中の優先順位の上の方にいないし、それほど大きな存在ではないと言う事を自覚してほしい