【ありえない】職場の三十代男の神経が分からん。そいつはとにかく休みがちで悪名高かった。安請け合いで仕事を引き受け、その日になって「体調悪いんで行けません。」って

職場の三十代男の神経が分からん。怒りの長文ごめんなさい。
そいつはとにかく休みがちで悪名高かった。安請け合いで仕事を引き受けて、その日になって「体調悪いんで行けません。資料も作ってないです。ううーん布団から出られないよぉ（電話ガチャー」でバックレとかしょっちゅうだったらしい。
それが今年になって一層酷くなった。春先から休む休む。風邪、腹痛、食中毒、腰痛、足が痛い、考えられる理由は全部使ったと思うけど、一度「朝起きて布団から出たら立ちくらみしたんで休みます」って聞いたときはこっちが目眩でぶっ倒れるかと思った。
多分、7月くらいには有給休暇もほぼ使い切ってた。小さい子供がいるので何かというと「子供の具合が悪いので～」と休む。
福利厚生の手厚い職場なんでそれは有給休暇とは別途休み（とはいえ、普通の社員は、恵まれた休暇制度があっても、忙しくて使えない人がほとんど）。
子供の体調不良は嘘か本当か分からないけど、奥さんが専業主婦なんだからそっちに頼めばいいじゃんと思うこともしばしば。そりゃ家の事情だ余計なお世話だと言われてしまえばそれまでだが。

8月くらいまでで、出勤日の半分も出勤してなかったと思う。有給休暇はスッカラカン。
見かねた上司に「体調管理しっかりね、有休ももうないんだから」と言われても「あ、はい。でもまあ、そのときは病休で休むんで」とへらへらしてたのにはド肝を抜かれた。
とにかく休むから仕事もままならない。独立性の高い仕事で、本来他の人員が肩代わりできるような仕事ではないのに、仕方がないので私が出向いておっかなびっくり仕事してた。
私がまとめた資料を受け取って、そいつは「あとはやっとくから」みたいなことを言っていたけど、結局最近になってそれ以降何も手を付けていないことがわかった。