22年間一緒に暮らしてるのに父が全く私の嫌いなものを覚えない。私はフルーツ全般が嫌いなのに、父は絶対私にフルーツ入りのなにかを買ってきて…
私はフルーツ全般が嫌い
物心ついたときから嫌いだったし、誕生日ケーキを自分がリクエストするときは絶対チョコとかモンブラン系
兄弟の誕生日の時は自分に決定権はないのでフルーツもりもりの生クリームケーキになることが多かったんだけど、
上のクリームしか食べられない私を不憫に思った主役の兄が、最後にとっておいた自分の「誕生日おめでとうくん」プレートを私にくれたりした
のエピソードは家族間で印象深くてみんな覚えてる
徹底してフルーツは食べない生活だったのに、父は絶対私にフルーツ入りのなにかを買ってくる
「アイス買ってきたよー」チョコバナナアイス
「ケーキ買ってきたよー」家族分すべてフルーツ系
「(私)の朝ごはんにいちごのパン買ってきたよ」とかその他諸々
「あー私フルーツ食べれないから、、」と断ると「え?あ!そうか!そやったすまんすまん」って感じ
これを繰り返す
子育ては母に任せっきり家族サービスいたしません系の子どもに興味ないような人ではないし、
忘れっぽいのかと思ったけど普段の様子的にそんなこともない。
母の食べ物の好みも覚えてるし私の好きなブランドとか覚えてる
フルーツ以外に特に嫌いなものはないから、私の好き嫌いが多すぎて覚えきれないとかでもないはず
なぜフルーツだけ一向に覚えてくれないのか不思議でならない
覚えてくれないというより、買ってくるもののチョイス的にもはや私が「フルーツ好き」だと思ってると思う
友達とかでもフルーツ無理っていうと割と印象に残るみたいで一発で覚えてくれる子が多いし
ピーマンとか人参とか、子どもが嫌いがちな食べ物よりよっぽど覚えやすいと思うんだけどな
さっき、「父の日のお礼に」ってフルーツタルトを買ってきてくれた
気持ちは嬉しいけど同じ店にガトーショコラあるのになぜ