【衝撃】親戚の奥さんの仕事の関係で結婚式の新婦側招待客は半分以上が外国人、スピーチの後にはスタンディングオベーションまでしてくれて非常に盛り上がった→しかし後日
649: 愛と氏の名無しさん 2013/01/09(水) 15:52:48.58
サムかった…というか、後で背筋が寒くなった披露宴。
子供のころは毎年一緒にキャンプ旅行にも行っていた親戚が新郎。
7歳年下で、私が高校に上がる頃には、ほとんど交流がなくなっていた。
花嫁さんは外資系の会社に勤めていて、
「日本のウエディング・パーティに出席したい!」ということで、
花嫁側の招待客は半分以上仕事関係者(外国人)、というアナウンスがあった。
そして、新郎友人のスピーチで、友人がちょっと涙声になってしまって、
「僕も本当に嬉しくて…すみません。グス。」みたいな感じで、
スピーチが終わったときには外国人参列者も、
スタンディング・オベーションまでしてくれて、一番盛り上がった一幕だった。
本当に和気あいあいとした、ほのぼの披露宴だった。
しかし後日、スピーチした新郎友人代表が、そういう代行サービス会社の人だと知った。
新郎には友達がいなくて、新郎本人から聞いたエピソードで原稿を書いたらしい。
胸が詰まるほど入れ込めるプロってすごい!とか、
招待できる人がいなくて15年以上没交渉だった私達家族を招待したのか?とか、
新婦側は知っていたのか?とか、いろいろ考えて寒くなった。