【驚愕】電車で席に座ってた私『男が隣に座ったわ..』痴漢「バッ!(私に抱きつく」私「キャアアアーーー!!」→結果
田舎で単線、女性専用車両がないところだったんだけど、1車両の中に私と痴漢とあとは男性が5人だけ乗ってた
私の乗った車両は隣の車両に行けなくて逃げ場も無かった
席に座ってたら隣に痴漢が座ってきて、いきなり抱きついてきて体を弄られた
叫び声を上げて周りの男性に助けを求めたけど、目があっても気まずそうに目を背けるか
そもそも目を向けてもくれない人もいた
以前話で「誰か助けて」だったら誰も助けてくれないけど指名したら助けてもらえるって話を聞いたから
具体的に迷彩服のお兄さんとかピンクシャツのスーツの方とかドレッドヘアの入れ墨の方とか鳶服のおじさんとか指名したけど
本当に誰一人助けてくれなかった
次の駅で降りる予定だったけど、無人駅だからそこでは降りちゃダメだと思ってその次の駅まで耐え続けて、
駅についた途端「痴漢です!助けて!」と叫びながら男ごと無理やり転げるように車両から降りた
小太り50代くらいの痴漢は、見た目に反して俊敏に周りの人を弾き飛ばすように走って逃げていった
見ていた人によると改札も突破して逃げていったって
駅員に話したけど、電車がいってしまったことで目撃者がいなくなり、駅員は私が冤罪をかけたんだと信じて疑わないような態度だった
根拠は
・ほとんど人気のない電車で堂々と痴漢するような奴はいない
・他の乗客がそんな堂々とした痴漢を見過ごすわけがない
・男性が力尽くで逃げたのは私が冤罪をかけたから
屈辱的で耐えられなかった
「今すぐ制服を全部脱いで渡します!いくらでも調べてください!結果見てから冤罪を疑ってください!」と言っても聞き入れてはもらえなかった
電車の痴漢被害の話を見る度に痴漢は満員電車でしか起こらないとか、男性は痴漢を見たら捕まえるとか、
女が声をあげたら無実の男でも全員人生終了するとかいう意見を見ると
実際の被害者と被害にあったことのない人との認識の乖離に絶望する
調査で痴漢の発生はラッシュ時とそれ以外の時間で大きな差はなく、
だからこそ時間帯を決めての運用だった女性専用車両が終日に切り替わったのに
それでも痴漢は限定された状況下でしか発生しないという思い込みがなんでこうも浸透してるのか不思議に思う
特に監視カメラの話になると、「ラッシュ時なんか何も映らないんだから無駄」という意見
少なくとも監視カメラがあれば私はあんな被害にあった上に駅員から冤罪を疑われて威圧的な態度をとられることもなかった
女が痴漢といえば人生終了もおかしな話で、痴漢はキセル乗車までしてたけどネットで見るような人生終了の展開には全くなっていない
ネットの痴漢と言われたら人生終了の流れのテンプレって本当に今も一切変わらずその通りなの?
私の被害は数年前だけど、それでもテンプレなんかとは全く違ってた
そもそも痴漢は拘留なんかもされなかった
電車内での痴漢の検挙率も調べても出てこない、冤罪の事件なんてもっと女が出てこない
皆何を根拠に人生終了とか冤罪が多いって語ってるの?
駅員もそうだけど、人が少なければ痴漢は起きないって思い込みはどこからくる?
たまたま居合わせた第三者が皆正義感溢れる第三者であり、被害者を無条件で助けるはずだという決めつけは何?
客観的なデータが何も無いからカメラ導入もすすまないし痴漢が減らないんだって気しかしない