【叫び】新入社員の女の子「俺さん、話ってなんですか？」俺「君が好きだ！俺と付き合ってくれ！」→結果

結婚してるんだから男としてモテ要素があるはずだから自信があった
とにかく一生懸命に親切にしてアプローチした
そしてある日告白した
でも結果的に断られてフられた

もう女社員に知れ渡って笑いのネタにされて社会的に抹殺されると思った
淡い恋心を吹っ切ろうと頑張った
すれ違い様に「お前はこの世にいらない人間だ」
「お前は大したことない」耳元で囁いた
もう恋心なんて持っていない事を前面に押し出してやった
親切を仇で返され裏切られた気持ちで怒り心頭だった

ある日、別支社の人が久しぶりに来た時に部下を見て
「すげぇ痩せた！？って言うかガリガリやん！？」と驚いて、そのあと上に報告したらしい
元々痩せてなかったかな？
毎日見てたから徐々に痩せても気付かなかったし女の人の体型って解らなかった

次の日、急きょ総務課経由で部下に健康診断を命令したと俺に連絡が来た
そして部長から勤務姿勢のヒアリングとして呼ばれた
(俺は開発職のチームリーダー、室長や主任みたいなもん)
結果的に彼女は有給消化して休職し、労災扱いで会社から去った

なんか、それから若い女の子という生き物が苦手となってしまった
好きになってしまいそうだから距離を置くというのもある
茶髪はだめだ、黒髪でウブそうなのがスレて無さそうで良い
嫁は年相応だけど、やはり若い時のほうがよかったかな
その矛盾に自問自答してしまう