両親が苦手だった私にとって、叔父が唯一の癒しだった → 苦しそうに横たわる叔父「うう…」私「ごめん…」母が叔父を入院させる事件が起きた。
649: 名無しさん@おーぷん 2016/01/03(日)01:31:55 ID:zFo
小中学生時代、両親が苦手だった私にとって父方の叔父さんが唯一の心の癒しだった。
笑顔が素敵でぬいぐるみみたいに丸くて柔らかで、人生損してそうなほど優しい人だった。
うちの両親が共働きで不在がちなのを良いことに、近所の叔父さんの家に頻繁に遊びに行ってたけど
中学に上がった頃、母が叔父さんを入院させる事件が起きた。
叔父さんが私のことで母に相談したときに、叔父が私にいたずらしていると誤解した母が逆上して睾を潰そうとしたらしい。
ベッドで苦しそうに横たわる叔父に申し訳なくて、ただただ「ごめん」としか言えなかった。
相談というのは私が中学生になっても一緒にお風呂に入りたがったり、同じ布団に入って抱き付くことについての懸念で
母の誤解を解くために私が説明するうちに、口止めされていた普段父が私に何をさせていたかが母の知るところとなった。
当時自覚はなかったけどセイ的虐というやつで、両親は離婚、父方とは絶縁して母と暮らすことになった。
母との生活は隠しているつもりの私への軽蔑が常日頃伝わってきて、高校出て就職したときは本当にほっとした。
叔父とは絶縁後も隠れて連絡をとりあっていたけど、昨年末に彼女を紹介してもらって修羅場に一区切りついた感じがする。
笑顔が素敵でぬいぐるみみたいに丸くて柔らかで、人生損してそうなほど優しい人だった。
うちの両親が共働きで不在がちなのを良いことに、近所の叔父さんの家に頻繁に遊びに行ってたけど
中学に上がった頃、母が叔父さんを入院させる事件が起きた。
叔父さんが私のことで母に相談したときに、叔父が私にいたずらしていると誤解した母が逆上して睾を潰そうとしたらしい。
ベッドで苦しそうに横たわる叔父に申し訳なくて、ただただ「ごめん」としか言えなかった。
相談というのは私が中学生になっても一緒にお風呂に入りたがったり、同じ布団に入って抱き付くことについての懸念で
母の誤解を解くために私が説明するうちに、口止めされていた普段父が私に何をさせていたかが母の知るところとなった。
当時自覚はなかったけどセイ的虐というやつで、両親は離婚、父方とは絶縁して母と暮らすことになった。
母との生活は隠しているつもりの私への軽蔑が常日頃伝わってきて、高校出て就職したときは本当にほっとした。
叔父とは絶縁後も隠れて連絡をとりあっていたけど、昨年末に彼女を紹介してもらって修羅場に一区切りついた感じがする。