【嫌な記憶】小学校低学年の頃、遊んだ事ない近所の子Aが遊ぼうと誘いに来た。彼は大金を持っており当時アホだった俺が何も考えずAに誘われるままアーケードゲームをしに行った
さっき20年近く前の嫌な思い出が蘇った。
小学校低学年だった頃、土曜日の午後に家に帰って庭で遊んでた。
うちの裏には近隣の工場の古い社宅があって、同じくらいの年の子供が結構いた。
顔は知ってるけど遊んだことはない一つ年下のA君ってのがいて、『あーそーぼー』
って声かけて来たんだよね。たぶん俺が2年くらい時シャイな俺は嬉しくって、即OK。
何して遊ぶ?なんて言ってたらなんとA君お金を沢山持ってた。
多分5000円くらいだったんじゃないかな。
大金だったけど、袖とかガビガビなアホ小僧だったもんで『A君ちはお金持ちでいいなー』くらいにしか思わなかった。
俺なんてよく自販機の下に手を伸ばして小銭拾って駄菓子買うくらいだったからなぁ。