【本音】留学の為の夜のバイトの客だった彼と付き合い始め彼に言われバイトを変えた。が喧嘩した時の彼の言葉に殺意を覚え包丁片手に追い出した
彼に言われて風ゾクをやめて普通のアルバイトに切り替えた。
こんな私を愛してくれる彼に感謝もしていた。
ある日、ちょっとしたことで喧嘩になり言い争いをしている時に彼が私を「にくべんき」と罵った。
正直、殺意が湧いた。
彼の私物をアパートの外に放り出し、包丁で脅して叩き出した。
結局それが本音だったのかと思うと憎しみしかわかず、悲しみはなかった。
風ゾクにくる男なんてみんなそんなもんだと悟った。