【驚愕】会社から帰宅途中、男性「ねぇ、彼女!かわいいね~」私「はい?」男性「この後、暇ですか?」
昨日生れてはじめてナンパされた
別に華美な恰好なんてしていない
仕事帰りで緩いシャツにパソツ、肌露出は顔と肘下と足首くらい
顔も体型も含めて偏差値的には40~45くらい(友人評価)
職場最寄り駅の階段(その時他の通行人ゼロ)を降りていたら、後ろから声をかけられた
相手は同年代の男性で、キャッチの人がよく持ってるインカムやボードもない
えらいニコニコしてくるので「自分が覚えてないだけで学生時代の知り合いか?(過去に似たようなことがあった)」と思い、「はい?」と答えてしまった
そこからはまあ普通に「タイプなので声かけちゃって」「この後暇ですか?」と
私が「用事があるので」と言ったら「そうですか」とにこやかに去って行った
体に触れられるわけでも食い下がるわけでもなかったので、ナンパの中ではマシな方だったんだろな
でも訳分らんくらい不快ですごく怖いと思ってしまった
運がよかったんだろうけど、これまで痴漢やナンパの経験もなく、彼氏も男友達も職場や取引先の人もみんな紳士的でいい人ばかり
女友達の兄弟や彼氏も含めネットで見るような男性は誰一人おらず、二十数年生きてきて男性に対して攻撃的な嫌悪や恐怖を感じたことはなかった(個人的な好き嫌いがある程度)
なのに今回はダメだった、人生で初めて男性と話しただけで「嫌だ」「どっか行ってくれ」「気持ち悪い」という理由だけで泣きそうになってしまった
正直なところ、今思えば男性の顔は私の好きなタイプの顔だった
でも顔を見るよりも何よりも瞬間的な不快感がすごくて…
よく痴漢被害やナンパ被害に対して「イケメンならいいんだろ?」とかのコメントを見かけるけど、関係ないと思った
いや、人によっては「イケメンならOK」って人もいるんだろうけど私は無理
「急に声かけてくる知らない人」ってだけで無理、やめてくれ
これまでは「ナンパされたら私は『嬉しい』って思うのかな?」とか考えてたけど、実際に体験したら嬉しいなんてかけらも思えず、ただ精神的にきついだけだった