【不幸な式】下戸の新郎に勧めた酒を断られ「礼儀がなってない貧乏人に娘はやれん!」と親族に喚き新郎に掴みかかった新婦父。それはもう惨憺たる有様だった
新婦父は大の酒好きで、酔うとハイテンションになる。
が、機嫌を損ねると途端に荒れまくり、醒めると覚えていないという実に面倒なタイプ。
おまけに「酒が入っての事だから…」という言い訳常備。
そして新郎はかなりの下戸。
披露宴で、既に出来上がっていた新婦父は、上機嫌で新郎に酒を勧めまくった。
最初は礼儀で受けていた新郎も、「すみません、もうこれ以上は…」
新婦も「お父さん、それくらいにしてあげて」とやんわり。
すると機嫌が急降下した新婦父。
新郎とその親族に、
「礼儀がなってない!育ちが悪いせいだ!」
「家も土地も持ってない貧乏人に、娘がやれるか!!」
と暴言を吐き、新郎に掴みかかろうとした。