【恐怖】25歳の頃住んでた部屋は窓開けると目の前が地面という半地下だったがある日窓の鍵が壊れその夜何者かが侵入してきた
あれは修羅場だったのかもと思ったので書きこみます。
当時25才の私は坂にある安いアパートの半地下に住んでいました。
半地下というのは1階が半分地下、つまりベランダの窓を開けると目の前が地面という物件でした。
不法侵入については考えましたが、敷地に入るには外付けのドアサイズの扉を越えないといけないし、夕方までは管理人がいたので呑気に考えていました。
ある日、ベランダの窓の鍵が壊れました。しかし夜だったので明日直そうと思い、寝ました。
カラカラと窓が開く音がして目を覚ますと、薄暗い室内でカーテンがふんわりと膨らんでいるのが見えました。人が入ってきたと思いました。