【レスが本編】両親が離婚する際、母は「子供の父親は別にいる」と言ったので父は親権を諦めた。が、私が高校生の時それが嘘だったと判明したが既に何もかも遅かった
仲の悪かった両親の離婚の際、
母が子供(私)の父親は別にいると言い出して
親権確保に熱心だった父は急速に勢いを失い一人で家を去った
母が子供(私)の父親は別にいると言い出して
親権確保に熱心だった父は急速に勢いを失い一人で家を去った
それが親権欲しさの母の嘘だと知ったのは高校の時、本人から聞かされた
ただ何かしらのリアクションを起こす気にはなれなかった
母の言葉が今度こそ本当だという確証も、それを証明する手段もない
さらに当時父には既に交際する女性がいて、どちらにしても手遅れだと思った
ようやく親子関係と母の嘘が証明されたのは、DNA鑑定が周知されてから
成人を迎えた私に、籍を抜きたいと父から連絡が入り
それで一応と向こうの提案で鑑定してみた所、今さら誰得な血の繋がりが認められた