【遺伝】出先で目撃した知的障害らしい男性に寄り添う女性。どこかで見覚えがあるとおもったら私がつわりで入院した時同室だった女性だった
障害者男性は十代後半から二十代といったところか。
母親は疲れきって老けている印象だったが、実際は若いのかも知れない。
もちろん本人を知ってるわけではないので本当の年齢は知らない。
ただ、この母親には見覚えがあるような気がして、気になっていた。
それで帰宅してから思い出した。
20年以上前、私がつわりで入院した時同室に入院してた女性で、年齢は私の一個上だった。
共通の知人もいて退院してから2~3年して知人を通じて長い手紙をくれた。
手紙の内容は、既女板風に訳すと
「夫が発達障害だった。親戚が見てる前で深刻な事態を起こし、離婚した」という内容。