【ショック】子供の頃読んでたファンタジーがだんだん世界観とは関係のない作者の意識が投影されすぎててドン引きした
子供の頃に読んだお話を思い出した
最初は子供が主人公の王道ファンタジー冒険ものだった
でも途中からなんかやたらダークな雰囲気になって差別意識が丸出しになってきた
その頃は作者がどこの人か知らなかったけど、白人のキリスト教の人だってのは作中から読み取れた
イスラム市ねやゴルァ!がぷんぷんしている雰囲気に、何なのこの人…と小学生ながら引いてしまった
最後は非キリスト教徒市ね!ついでに股ゆる女も氏ね!神をあがめる人間はみな天国行き!ハッピーだろうが!
な終わり方に作品の評価ひっくり返るくらいどん引きした
とくに股ゆる女市ねって価値観は作品とまったく関係ないし、あまりに唐突に出てくるので違和感あった
両親も兄も清廉潔白で正しい、主人公も正しい、でも年頃になってオシャレ覚えてリア充になった姉は
許さねえ!って作者のこじらせ感が半端なくて
キリスト教徒が書いた作品は最後に主人公死んで天国行きでハッピーエンドという
理解しづらい結末があるのは納得できなくても受け入れてたけど、
何かをこじらせた作品ってのは初めてだったのでショックだったわ